IPM協議会は生産品目を越え、様々な活動を通じて技術や知識を共有します
この協議会は、病害虫・雑草の総合的な防除及びより安全・安心な農産物の生産を目指してIPM(総合的病害虫・雑草管理)の技術習得を図るとともに、新たな流通ルートの探索等を行い、農業経営の健全な発展に資することを目的としています。
活動内容
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研修会、研究会(年に1~2回)
化学農薬・生物農薬・肥料のメーカーや試験場の研究員などを講師に招いて 講習を受けたり、事務局から試験事例の報告などをしています。
また、消費者や流通関係者との交流会や、流通関係の研修会を開催しています。 -
現地研修会(年に1回程度)
試験場やメーカーの研究圃場、会員生産者の圃場での研修や、先進産地の視察などを行っています。 -
情報送付(月に1回程度)
事務局から、情報誌やメーカーからの情報、県からの病害虫発生予察情報や試験報告、新農薬の情報などで役立ちそうな情報を抜き出して綴り、会員に送付しています。
会員状況
会員数 37名 (2017年8月31日現在)
(イチゴ 20名、トマト・ミニトマト 4名、ナス 8名、 ぶどう 2名、葉菜類 1名、指導員4名)
会費
生産者・指導者会員 2,000円/年
事務局
山陽薬品株式会社 技術開発部
技術開発部が担当します
- 農薬や肥料の試験結果の説明会
- 病害虫防除暦の作成、天敵昆虫・受粉昆虫の利用サポート
- 農薬だけに頼らない農業の学びの場、IPM協議会
お気軽にご相談・ご質問ください。
山陽薬品株式会社 技術開発部
TEL : 086-293-1651
FAX : 086-292-0359
営業時間 8:30~17:30(土・日・祝祭日除く)
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農業に
しっかり
寄り添う
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緑化を
もっと
楽にする
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土と緑を
いっぱい
愉しむ
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農業を
じっくり
化学する
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安心と満足を
お手元へ
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会社概要